オンラインカジノで遊ぶ日本人プレイヤーがここ数年で急激に増えてきたことで、現在では数多くのオンラインカジノが日本語に対応しています。
これはオンラインカジノの運営側も日本市場に重点を置いている証拠であり、最近では日本人プレイヤー限定のプロモーションやイベントも続々と開催されています。
しかしこれだけ日本語対応オンラインカジノが増えてくると、どこに登録したら良いのか迷ってしまうこともあるかと思います。
そこで今回は、自分のプレイスタイルや環境に合った日本語対応オンラインカジノの選び方について詳しくご紹介していきますので、是非参考にしてみてください。
ただし忘れてはいけないのが、「ライセンスを所持する合法の大手オンラインカジノ」の中から選ぶことです。
ボーナス金額から選ぶ
オンラインカジノでは、ゲームにベット可能なボーナスがもらえる機会が多く、このボーナスを使って見事勝利することで、出金することもできます。
各オンラインカジノによってボーナス出金条件は異なりますが、ほとんどが「ベット金額に対して20~50倍のベット」となっています。
ただし日本語対応オンラインカジノである「カジノシークレット」では、出金条件無しでボーナスを即座に出金することが可能です。
ボーナスは主に、新規登録時や初回入金時にもらえますが、各オンラインカジノにより最大1,000ドルまで・3回目入金時まで・トーナメント上位入賞時・プロモーション開催時など、ボーナス金額に違いがありますし、もらえるタイミングも異なります。
少ない資金で遊びたい場合にはボーナス金額が多いオンラインカジノを選んだり、ボーナス金額が少なくても出金条件が緩いオンラインカジノを選ぶなど、ご自分が有利になるように判断しましょう。
ちなみにもらったボーナスは、好きなタイミングで放棄できるオンラインカジノも多くありますので、ボーナスを使うか使わないかわからない場合には、放棄可能なオンラインカジノを選ぶことをおすすめします。
導入ゲーム数や種類から選ぶ
オンラインカジノによって導入しているゲーム数や種類に違いがありますので、まずはゲームのラインナップを確認して選ぶのも一つの方法です。
新作ゲームや先行配信ゲームに興味がある場合にはベラジョンカジノ、ライブカジノを専用テーブルで遊びたいならカジノシークレット、カジノゲームの他にもドキドキ・ワクワクしたゲームを楽しみたいならカジ旅、っといったような選び方です。
またスロットをメインに遊びたい場合には、力を入れているスロットのボラティリティレベルに注目しましょう。
一攫千金のギャンブル性を求めている場合には、ボラティリティレベルの高いスロットが多いオンラインカジノを選ぶと良いでしょう。
逆に安定して勝ちたい場合には、ボラティリティレベルが低く、勝ちやすくて負けにくいスロットを多く導入しているオンラインカジノを選ぶことをおすすめします。
他にも「ロト」「マネールーレット」「スポーツベット」などは全てのオンラインカジノで遊べるゲームではありません。
このような特殊なゲームを楽しみたい場合には、事前にオンラインカジノのゲームラインナップを確認しておくことをおすすめします。
入出金方法の種類から選ぶ
オンラインカジノでお金を賭けて遊ぶためには、まず最初に入出金方法を決めておく必要があります。
入金方法としてクレジットカードやデビットカード、オンライン決済サービス、仮想通貨、銀行送金などがあり、出金方法にも様々な種類があります。
そこでオンラインカジノを選ぶ時には、今自分が持っている決済方法がそのオンラインカジノに対応しているのかを確認する必要があります。
オンライン決済サービスを新しく開設するのも一つの方法ですが、やはり多少の面倒くささもあるかと思います。
その場合には、クレジットカードで入金して銀行送金で出金可能なオンラインカジノを選ぶことで、わざわざ新規でオンライン決済サービスを開設する必要が無くなります。
オンラインカジノへ登録せずとも、どんな入出金方法が採用されているのかは、サイト内で確認できますので、登録する前に必ずチェックしておきましょう。
まとめ
今回は、自分のプレイスタイルや環境に合った日本語対応オンラインカジノの選び方について3つご紹介させていただきましたが、ご理解いただけましたでしょうか?
大手と呼ばれる日本語対応のオンラインカジノでしたらどこも安心安全に遊べますが、あとは自分のプレイスタイルや環境に合ったオンラインカジノを選びましょう。
ボーナス金額や出金条件、導入ゲーム数や種類、入出金方法の種類など、各オンラインカジノによって大きな違いがあります。
あとは掲示板やコミュニティサイトを利用し、実際にオンラインカジノをプレイしている他のユーザーの口コミをチェックしてみることをおすすめします。
間違っても、ライセンスを持たない違法オンラインカジノで遊んではいけません。
警察に捕まり「知らなかった」「違法とは思わなかった」では決して済まされないのです。